クリニックBlog

2018.10.04更新

こんにちはflower2

管理栄養士の花田です。

今回は、「保健機能食品」のうち、「機能性表示食品」についてのお話です。

平成27年4月の食品表示法施行に伴い、機能性表示食品制度が開始されました。
「機能性表示食品」とは、「事業者の責任で、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品で、販売前に安全性及び機能性の根拠に関する情報が消費者庁に届け出られたもの」です。

機能性表示食品のパッケージには、「脂肪の吸収を穏やかにする」「おなかの調子を整える」などの特定の保健の目的が期待できる機能性を表示することができます。
トクホのようなマークはなく、「機能性表示食品」と記載されます。
販売60日前までに、機能性および安全性についての根拠となる資料を添えて、消費者庁長官に届け出なければなりません。
「機能性」については、最終製品を用いた臨床試験や機能性成分の文献調査などによって、「安全性」については、動物・人に対する安全性試験の実施や安全性に関する既存情報の調査などによって証明します。

機能性表示食品の対象となるのはほぼすべての食品で、サプリメントや加工食品だけでなく、野菜や魚介類などの生鮮食品も含まれます。
生鮮食品と聞くと意外な感じがしますが、現在、みかん(β-クリプトキサンチン)りんご(プロシアニジン)大豆もやし(大豆イソフラボン)トマト(GABA)米(GABA)カンパチ(DHA・EPA)などの18の生鮮食品が届け出されています。

機能性表示食品制度のおかげで、健康に有益な食品を選びやすくなったことは喜ばしいことですが、、特定保健用食品のように消費者庁長官の個別の許可を受けたものではなく、事業者による届出のみの制度のため、信頼できる商品であるかを消費者側が見極めていく必要がありますsun
消費者庁のホームページでは「機能性表示食品制度届出データベース」を設け、全ての機能性表示食品の届出情報を検索・閲覧できるようになっています。
また、メーカーのホームページにも研究資料や届出情報が掲載されているので、それらを参考に、ご自身に必要なものであるかを判断されるとよいと思いますni

≪栄養カウンセリング≫ 

日時:水曜・木曜 14:30~、15:30~、16:30~ お気軽にご予約ください。

 

  • まずはお気軽に当クリニックへご相談ください
  • 初診専用ダイヤル 06-6281-9000 再診の方はこちら 06-6281-3788 事務局(患者様以外の方) 06-6281-8801
  • ネット予約
  • まずはお気軽に当クリニックへご相談ください
  • contact_tel01_sp.jpg
  • contact_tel02_sp.jpg
  • ネット予約
  • contact_tel03_sp.jpg