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2017.04.13更新

こんにちはsun
管理栄養士の花田です。

去る4月8日は、「花まつり」の日でしたcherryblossom
各地の寺院では様々な催しが行われたようです。

「花まつり」は、お釈迦さまのお誕生日をお祝いする仏教行事で、灌仏会(かんぶつえ)や、花会式(はなえしき)とも呼ばれますflair
お釈迦さまは、およそ2500年前、旧暦4月8日に、現在のインド国境に近いネパールの地、ルンビニーの花園で生まれたと言われますが、それにちなんで「花まつり」とされました。

お釈迦さまが生まれてすぐに七歩進み、右手で天を、左手で地を指差して、「天上天下唯我独尊」と言われたという伝説は有名です。
この言葉は、「人は誰もが、かけがえのない命を生きている」「この広い世界の中で、私たち人間にしかできない尊い使命がある」と解釈され、仏教の精神を端的にあらわしています。

お釈迦さまが座る台座は蓮の花ですが、これにも深い意味があるそうです。
蓮の花は不浄である泥の中から茎を伸ばし、しかも泥に染まらず清浄無垢な美しい大きな花を咲かせます。
泥水は煩悩や人生においての苦しみ、花は悟りの世界の象徴です。
泥水が濃ければ濃いほど、蓮の花は大輪の花を咲かせますが、それと同じように、人間も大きな苦しみを経験した人ほど悟りを開き、心豊かになれる、ということです。

さて、蓮の根(地下茎)と言えば、レンコン。
これは日本でもお馴染みの食材です。
レンコンの天ぷら、きんぴら、筑前煮...
おいしいですねdelicious

蓮の実と言えば、中国料理の食材のイメージが強いでしょうか
蓮の実は、漢方生薬としても古くから利用され、婦人病や滋養強壮、下痢止めなどに効果があるとされています。

では、蓮の茎は?
日本では蓮の茎を食べる習慣はありませんが、ベトナムではゴーセンというハスの茎を酢漬けにしたものがよく食べられます。
この3月にベトナムのハノイに行ってきたのですが、ゴーセンを和えたゴイゴーセンというお料理を食べました。



写りが悪くて分かりにくいですが、白くて細長いのが蓮の茎です。
しゃきしゃきとした歯触りで、おいしかったですheart04

難しい仏教のお話よりも、やっぱりおいしい蓮料理の方に心が惹かれますね。
まだまだ煩悩の多い私ですwobbly

投稿者: 医療法人正育会春木レディースクリニック

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