クリニックBlog

2017.03.30更新

こんにちはsun
管理栄養士の花田です。

明日3月31日は「オーケストラの日」です。
「ミミにイチ番」、「ミミにイイ日」の語呂合せと、春休み中なので家族揃ってイベントに参加しやすいことから、日本オーケストラ連盟が2007年に制定しましたnotes

この日は、プロのオーケストラが、全国各地で様々なイベントを開催しています。

私も吹奏楽部だったので、オーケストラと聞くと心が躍りますheart02
音楽には人の心を豊かにする魅力がありますねhappy01

でも、音楽に癒されるのは人間だけではありません。
動植物や微生物も音楽によって良い影響を受けると言われています。

農産物の栽培やお酒の醸造などに音楽を聴かせる方法はよく知られていますnote
クラシック音楽を聞かせて栽培した「音楽トマト」は糖度が増して、病気にもかかりにくくなったそうです。
イタリアのフィレンツェ大学農学部では、ワイナリーのブドウに音楽を聴かせることで生育状況が良くなったという結果を発表しました。

また、カビ付け工程でモーツァルトを聴かせた鰹節ベートーベンの『田園』を聴かせてイースト菌を熟成させた食パンビバルディの『四季』を聞かせて仕込みをしたうどんなど、ご存知の方も多いかもしれません。

では、どうしてこんな事が起こるのでしょうか
この理由は、音楽による振動だと考えられています。
それぞれの曲を物理的に解析すると、周波数やゆらぎなどに違いが見られることから、音楽を固有の情報を持った振動エネルギー」としてとらえることができます。
そして、この振動情報が生体内のタンパク質の合成に関わるというのです。

タンパク質は20種類のアミノ酸の組み合わせでできています。
筋肉も皮膚も血液成分も、酵素もホルモンもタンパク質でできていますが、それぞれのアミノ酸配列は異なります。
アミノ酸が集まってタンパク質が合成される時に、波動が生じ、この波動の振動数を音符に変換することができるのだそうです。
つまり、タンパク質はそれぞれ固有のメロディーを持っているということになります。

これを発見したのは、フランスの素粒子物理学者ステルンナイメール博士です。
彼の実験によると、あるタンパク質の合成時に特定のメロディーを流すと、そのタンパク質の合成が促進される可能性があることがわかっています。
たとえば、トマトに開花に関わるタンパク質のメロディーを聞かせると、通常よりも花がたくさん咲いたり、牛にモーツァルトを聴かせると乳汁分泌を促すプロラクチンの合成が進み、牛乳中のカゼインが大幅に増えたりなど。
また、知人女性が貧血でヘモグロビン値が低いとき、音楽によって正常値に戻した事例も博士は挙げていますflair

科学的な真偽は別として、音楽にストレス解消やリラックス効果などがあることは皆様も日々実感されていると思います。
リラックスによって副交感神経が刺激され、消化器官の活動は活発になり、栄養素の吸収も高まります
いい音楽は心だけでなく身体も豊かにしてくれるということですねhappy01

投稿者: 医療法人正育会春木レディースクリニック

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