クリニックBlog

2016.10.20更新

こんにちはsun
管理栄養士の花田です。

去る10月2日、不妊カウンセラー養成講座に参加した後、かねてから興味のあったAGEs体内糖化度検査を受けてきましたhappy01

AGEsとは、糖化反応最終生成物(Advanced Glycation End Products)、つまり「タンパク質と糖が加熱されてできた物質」のことで、老化を進める原因物質とされています。

人体を構成する成分の多くはタンパク質なので、身体の至るところで糖化が起こりますbearing
AGEsは、皮膚をはじめ、骨、血管、臓器などに見られ、蓄積すると、がんや動脈硬化、糖尿病や腎疾患、高血圧症、認知症、骨粗鬆症などを誘発することが明らかにされています。
しかも、AGEsは一度できるとなくなることはなく、一生涯にわたって細胞内に蓄積し続けますdown

糖化度検査は、AGE リーダーという測定器に前腕内側を乗せるだけで測定できます。
測定器は、光を当てると発光するタイプのAGEsに着目し、光の強弱で皮膚の下の血管壁に蓄積したAGEs量を計測する仕組みです。
具体的には、紫外線A波(UVA)thunderが照射されるそうで、日焼けをしていたり、サンスクリーン剤を塗っていたりすると正確な数値が出ないとのことです。

AGEリーダーは糖尿病合併症の進展リスクを評価する目的で開発されましたが、全国にまだ数十台しかないそうです。
ほとんどが医療機関hospitalなので、気軽に検査できるところはないかと探して見つけたのが、東京の銀座にある某大手健康食品通販メーカーのショップですhappy01

地下鉄銀座駅から徒歩1分。
ワクワクheart04しながらショップに到着しました。
地下1階から10階まであり、糖化測定は7階でした。

管理栄養士さんから検査について説明を受け、恐る恐るAGEリーダーに腕を乗せました。
腕をずらして3か所測定し、3分ほどで終了。

そして、結果はsign03



私の数値は、2.8
危険リスクゾーンの一歩手前
糖化度年齢なんとsign0180歳とのことですsign02

本当に、びっくりしましたwobbly
一緒に測定した当院スタッフは、私よりも年上なのに数値は1.4
知らないうちに老化が進んでいたとは・・・

でも、糖化度検査の前に、6階で測定した血管年齢は30代、毛細血管の流れも問題なし。
昨年の健康診断で測定した骨密度は20代だったのですよweep

ということで、なぜか腕の内側の皮膚だけ老化している、ということにしましょうsmile

実際に、皮膚の糖化度と特定の疾患との相関性を示す根拠となるような研究結果はまだ得られていないようです。

でも、皮膚の糖化度から身体全体の細胞の状態もある程度把握できるなら、今後は糖化度測定を生殖医療分野にも応用することができるのではないでしょうか
皮膚が糖化しやすいということは、内部の細胞、たとえば子宮内膜や血管内皮細胞や平滑筋細胞も糖化しやすいのか、たんぱく質で構成される酵素やホルモンも糖化の影響を受けるのかなど。
これらが明らかになれば、それぞれの人に適した糖質の摂取の仕方を考え、実践することが可能になるでしょうnote


私は、これから糖化を抑える生活を心がけますsign01
そして、来年また測定に行きますsign03

投稿者: 医療法人正育会春木レディースクリニック

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