クリニックBlog

2016.06.06更新

こんにちは、はじめまして。遺伝カウンセラーの橋谷ですhappy01

子どもの頃、どうしても食べられなかったあの野菜、この野菜...
大人になって栄養のことを学ぶにつれ、それは解消されていきましたがcoldsweats01

ピーマンブロッコリーなどを苦く感じて食べられなかった、そんな経験はないでしょうか?

実は、苦味への敏感さには個人差があり、遺伝子の影響を受けるものであることが分かってきました。

その研究は偶然から始まりました。
1931年に、アメリカのとある化学メーカーの研究室で、研究員が誤ってある化学物質をこぼしましたsweat01
その粉を吸い込み、ある人は「ひどく苦い」と感じ、ある人は感じなかったという結果からこの研究は始まり、
2003年、やっとその原因遺伝子が突き止められました。

その正体は「TASR38遺伝子」といい、この遺伝子の作るタンパク質が、舌の表面で、苦味物質を受け取る役目を果たしていましたeye
高感度型のTASR38遺伝子を持つ人は苦味に敏感になり、
低感度型のTASR38遺伝子を持つ人は苦味をあまり感じませんshine


大昔には、この、苦味に敏感な能力が、危険なものを避けるのに役に立ったのかもしれませんねconfident
現代では...そんなに役に立たないのかもsign02

こんな、日常のふとしたことさえも遺伝子と関連しているということがわかるようになってきました。
健康に関連した事、遺伝子や遺伝に関連した事...
疑問をもたれましたら、お気軽にカウンセリングルームにおいでくださいshine


投稿者: 医療法人正育会春木レディースクリニック

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