クリニックBlog

2016.06.30更新

こんにちはsun
管理栄養士の花田です。

だんだん気温も上がり、紫外線の気になる季節になりましたね sad
美容にとっては嫌われ者の紫外線ですが、骨の健康run には欠かせないものです。

骨の成分として重要なのはカルシウムですが、ビタミンDがその吸収を促進してくれます。
ビタミンDは、主に fishや肉、きのこ類に含まれますが、人の体内でも合成できます。
魚や肉などの動物性の食品にはプロビタミンD(ビタミンDの前駆体)も含まれていますが、紫外線によって、人の皮膚表面でそれがビタミンDに変化するのですsign01
紫外線のうち、このような働きがあるのはB波(UVB)ですが、UVBは窓ガラスで遮断されるため、日光に直接あたることが必要です。

カルシウムが不足すると、骨粗鬆症骨軟化症くる病などの様々な骨疾患が起こります。
くる病は、乳幼児の骨の発育段階で、カルシウム不足により骨の強度が低下し、変形する病気ですが、近年増加傾向にあり、問題となっています。
皮膚がんの予防のため、乳幼児の日光浴が推奨されなくなったことも原因の一つですが、紫外線対策をする女性が増えたことが大きな理由ではないかと言われています。

過度の紫外線対策により、ビタミンDの体内合成量は減り、血中濃度は低下しますdown
母体の血液中のビタミンDが少ないということは、妊娠中に臍帯を通して胎児に送られるビタミンDも少ないということですし、母乳にも少ないということです。
また、英紙「Daily Mail」が報じたところによると、妊娠中に母親がビタミンDを高程度に摂取すると、産まれる子の筋肉が強くなるup傾向があるとのことです。
さらに、以前お伝えしたように、ビタミンDが排卵率やAMH、体外受精における着床率や妊娠率、習慣性流産、精子の質などに関連しているという研究報告もありますflair

このように、ビタミンDは、妊娠、出産、子育てなど、人生の全てを通して、重要視すべきビタミンだということですねhappy01
食事では魚やきのこを増やし、紫外線とも上手におつきあいしていきましょうnote


≪栄養カウンセリング≫ 
日時:水曜・木曜 9:30~、10:30~、11:30~、12:30~
ファーストインタビューだけでなく2回目以降も無料です。
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投稿者: 医療法人正育会春木レディースクリニック

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