クリニックBlog

2016.04.21更新

こんにちはsun
管理栄養士の花田です。

昨日4月20日は「郵政記念日」でした。
1934年に、逓信省(現在の日本郵政グループ)が「逓信記念日」として制定し、その後数回の改称を経て、2001年に「郵政記念日」となりました。

今ではとても便利な郵便制度ですが、1871年(明治4年)に開始された当初は、東京~大阪間で3日と6時間clockもかかったそうです。

この郵便制度以前の江戸時代は、ご存知のとおり、飛脚制度がその役割を担っていたのですが、飛脚は東京~大阪間をいったい何日で走ったのでしょうか

江戸幕府は、各宿場に幕府公用の飛脚を置き、バトンリレーのようにして公用の手紙や荷物を届けさせました。
よって、一人の飛脚だけで運んだわけではありませんが、走行距離はかなりのものです。
資料によると、普通は歩くと2週間ほどかかる江戸~京都間の約492㎞を飛脚はわずか3~4日で走ったとのことですsign01
単純に計算しても、1日120~160㎞sign03
1日8時間走ったとして、時速15~20㎞、自転車なみbicycleです。

では、消費カロリーも計算してみましょう。
江戸時代後期の男性の平均身長は157㎝、体重は記録が残っていませんが、飛脚の絵や写真を見る限りは細身なので、多くても60㎏ぐらいでしょうか。
江戸時代の飛脚、男性30歳、身長157㎝、体重60㎏と仮定すると、
その消費カロリーは、
1日120㎞だと7,200kcal
1日160㎞だと9,600kcalを越えますsign02
現代人のエネルギー必要量は30代男性では約2,500 kcalで、そのうち活動に使われるのは1000 kcal程度ですから、その10倍近くの運動量ということです。
仕事とはいえ、労災保険のない時代に、飛脚はかなり身体を酷使していたのですねflair

「郵政記念日」のおかげで、現代人がいかに楽な生活をしているかを思い知りましたcoldsweats01

投稿者: 医療法人正育会春木レディースクリニック

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