クリニックBlog

2016.02.06更新

こんにちはsun
管理栄養士の花田です。

栄養カウンセリングでは食に関する様々な提案をしますが、ストレスがたまるようなら実行はしないでほしいとお伝えしています。
食の改善よりも、ストレスが身体に与える害の方が大きいと考えるからですhappy01

身体がストレスを感じると、副腎髄質からアドレナリンノルアドレナリン、副腎皮質からコルチゾールが分泌され、心拍や血圧を高め、血糖値を上昇させ、対抗しようとします。
コルチゾールの材料は、性ホルモンと同じくコレステロールですが、ストレスが過度になるとコルチゾールの合成が優先され、性ホルモン合成が抑制されることが分かっていますflair
また、これらのホルモンの合成や分泌にはビタミンCが不可欠なので、ストレスが多ければ多いほどビタミンC消費量はアップします。

ビタミンCには強い抗酸化作用があり、コラーゲンの産生にも必要な物質です。
そのため、ストレスによってビタミンCが消耗すると、免疫力が低下して病気にかかりやすくなり、肌のハリが失われ、血管や骨が弱くなり、出血や骨折が起こりやすくなります。

食事摂取基準では、ビタミンCの推奨量は100 (mg/日)とされていますが、ストレスを感じる時はそれ以上摂った方がいいですねnote
野菜や果物、じゃがいもなどに多く含まれますが、水溶性で熱に弱いので、確実に摂るために医薬品や健康食品を利用するのも一つの方法です。
「天然材料のサプリメントの方がいいの」という質問を時々受けますが、ビタミンCの場合は、材料や製法が違うだけで、天然でも合成でも化学構造は全く同じで、吸収率や生理作用・薬理作用および副作用に違いはありません。
水溶性ビタミンなので一度に大量に摂ると排泄されてしまうため2~3回に分けて空腹時よりも食後に飲んだ方が吸収率が高まります。

ストレスをゼロにすることは無理ですが、せっかく摂った栄養素が余分に消費されてしまわないように、ストレス解消の方法を見つけておくことも大切ですねnotes


≪栄養カウンセリング≫ 
日時:木曜・土曜 9:30~、10:30~、11:30~、12:30~
ファーストインタビューだけでなく2回目以降も無料です。
お気軽にご予約ください。

投稿者: 医療法人正育会春木レディースクリニック

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