クリニックBlog

2015.05.16更新

こんにちはhappy01
管理栄養士の花田です。
雨で湿気が多く、くせ毛の私は前髪と格闘する朝が続いていますrain

さて、明日5月17日は、「高血圧の日」です。

2005年に世界高血圧リーグ(国際血圧学会の一部門)が、5月17日を「世界高血圧デー」として制定し、世界中の多くの団体が一般市民への啓発活動を行っています。
わが国では2007年に、日本高血圧学会と日本高血圧協会が、同日を「高血圧の日」と制定しました。

一般に、収縮期血圧が140mmHg以上、あるいは拡張期血圧が90mmHg以上である場合、高血圧症と診断されますsad

高血圧には、肥満や飲酒、喫煙、ストレス、塩分過剰、加齢、遺伝的要因などが様々に関係しており、その原因が特定できない本態性高血圧が90%を占めます。
高血圧は自覚症状がなく進行し、脳卒中や心臓病など死に至る病気を引き起こすため、「サイレントキラー」とも呼ばれます。

高血圧は、妊娠にも大きな影響を与えます。
妊娠前は正常血圧だったのに妊娠後に高血圧になるケースがあり、「妊娠高血圧症候群」と診断されます。
かつては、妊娠中毒症と呼ばれていましたが、その症状のうち、妊娠の継続に直接関係するのは高血圧であることが分かってきたため、病名や診断基準も変更されましたflair
これは、胎盤の血管がうまくつくられず、胎児への血流が不足することが原因だと考えられています。
重症化すると、けいれん発作、脳出血、肝・腎機能障害、胎児の発育不全、常位胎盤早期剥離など様々な合併症につながるので、妊娠前からの健康管理の重要性が叫ばれています。
もともと血圧が高めの人はリスクも高いので、気を付けたいですね。

妊娠高血圧症候群は近年増加傾向にあります。
妊娠中も楽しく安心して過ごせるように、ご自分の通常の血圧や遺伝的要因を知り、生活習慣を振り返ってみましょうclover

投稿者: 医療法人正育会春木レディースクリニック

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