クリニックBlog

2015.05.02更新

こんにちはsun
管理栄養士の花田です。

連休1日目、駅は旅行客でいっぱいです。
皆さんも楽しい休日をお過ごしでしょうねhappy01

さて、今日5月2日は、「緑茶の日」(うるう年は5月1日)です。
茶摘み歌に出てくるように、八十八夜(立春から88日目)の今日は、新茶の収穫の最盛期になります。
また、かつての「みどりの日(4月29日)」に因んで、4月29日~5月5日は「緑茶週間」とされています。
GWはゴールデンウィークだけでなくグリーンティウィークでもあったのですねflair

八十八夜の新茶は味がよく、不老不死の「仙薬」と呼ばれるほど栄養価も高く、これを飲むと長生きすると言われています。

緑茶の成分の中で注目すべきものは、カテキンですね。
これは、茶葉に含まれるポリフェノールの一種で、渋み成分です。
カテキンには、抗酸化作用、抗菌作用、血糖上昇抑制作用、抗アレルギー作用、虫歯予防効果などがあると言われています。
また、脂肪の吸収を穏やかにし、体脂肪を減らす効果もあるということで、特定保健用食品(トクホ)の関与成分ともなっています。

カテキンは酸化されやすく、発酵によって減ってしまいますwobbly
緑茶は、製造過程で酸化酵素の働きが抑えられるので不発酵ですが、烏龍茶(半発酵)や紅茶(完全発酵)は、酸化酵素の作用で、無色であったカテキンが変化し、オレンジ~赤色となります。
烏龍茶や紅茶が赤っぽい色をしているのは、このためです。

また、緑茶の中でカテキンが多いのは煎茶や番茶です。
玉露は、茶摘みの20日ほど前から遮光して栽培されるので、カテキンの生成が抑えられます。
カテキンは低温では抽出されにくいので、湯温を高めにして煎れるといいですが、玉露などは渋みを抑えて旨みを楽しむために50~60度の低めの温度で煎れるとおいしいですjapanesetea

カテキンはさておき、カフェインも気掛かりですが、煎茶や番茶ならコーヒーの1/3ぐらいなので、大量に飲まなければ問題ありません。
気になる方は量を少なめにしつつ、新茶の香りとおいしさを楽しんでくださいねnote

投稿者: 医療法人正育会春木レディースクリニック

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