クリニックBlog

2014.10.11更新

こんにちは。
管理栄養士の花田ですconfident
季節の変わり目で、疲れが出やすいですが、しっかり食べて体力を保ちたいですねrestaurant

前回は飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸についてお話しましたが、
今回はトランス脂肪酸についてお話しますね。

飽和脂肪酸は肉の脂に多く含まれ、摂りすぎは動脈硬化や生活習慣病の原因となる。
不飽和脂肪酸は植物油や魚油に多く含まれ、動脈硬化を防ぎ、特に魚油に多いDHAやEPAなどの「オメガ3」と呼ばれる脂肪酸は、血液の状態を改善し、ひいては生殖機能にもよい影響を与える。
というのが前回のお話でしたね。

では、不飽和脂肪酸が多く含まれる、液体の植物油でつくられているはずのマーガリンは、どうして固体なのでしょう?

それは、化学的に処理をして、液体の油(不飽和脂肪酸)を、固体の脂(飽和脂肪酸)に変化させているからです。
そして、その過程でトランス脂肪酸という体によくない脂肪酸もできてしまいますbearing

トランス脂肪酸は動脈硬化や心臓病のリスクを高めることが分かり、
諸外国では含有量の表示が義務付けられています。
日本ではトランス脂肪酸摂取量はそれほど多くないという理由で,
法的規制はありませんが、やはり気になりますねweep
脂肪酸は身体の細胞をつくる成分として使われるので、病気になるだけでなく、妊娠にも少なからず影響を与えると思われます。

トランス脂肪酸は様々な加工食品に含まれています。
市販のパンやクッキー、ケーキ、アイスクリームなどcake
原材料に「マーガリン」、「ショートニング」、「植物油脂」と記されている場合は注意が必要です。
各食品メーカーはトランス脂肪酸を減らすように努め、HPでも含有量の情報を公開していますので、気になる方は参考にしてみてください。

次回は、いい脂肪酸の一つであるオメガ3についてお話します。
どうぞお楽しみにsign01 


≪栄養カウンセリング≫ 
日時:木曜・土曜 9:30~、10:30~、11:30~、12:30~
料金:1回 1500円(50分)
初回の方は、ファーストインタビュー(20~30分)を無料で行いますので、お気軽にご予約ください。

投稿者: 医療法人正育会春木レディースクリニック

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